商談、面接、社内会議。
重要な議論は対話によってなされています。
一方、膨大な対話情報から本当に役立つ成果を生むには、
固有のコンテクストを深く捉えることが不可欠です。
Bring Outは、着目すべき論点とその構造をプロフェッショナルが精緻に
特定し、その要点をテクノロジーの力で抽出・定量化します。
一般論に留まらず常に新たな発見をもたらす示唆を提示し、組織を次のステージへ導きます。




BRING OUTは
テクノロジーと
プロフェッショナルの融合で
勝ち続ける組織作りを
サポートします。
最先端の対話解析テクノロジーを
用いた分析基盤を活用し、
経験豊富なコンサルタント が
経営変革の論点を最短距離で導き出します。



下記のプロセスを、プロのコンサルタントが並走して、3ヶ月で実現します。
Phase01
論点の
特定
Assessment
経営変革論点の特定
実際の対話データに基づいて解析を行い、データドリブンに経営変革の論点を特定します。
商談パフォーマンスの得点化
顧客の声に基づく、強み/弱み分析
自社内の意思決定プロセスの課題点の抽出

商談内行動を得点化。受注失注の間の分水嶺を特定します。
商談パフォーマンスの得点化

商談内行動を得点化。受注失注の間の分水嶺を特定します。
顧客の声に基づく、強み/弱み分析
自社内の意思決定プロセスの課題点の抽出
商談パフォーマンスの得点化

商談内行動を得点化。受注失注の間の分水嶺を特定します。
顧客の声に基づく、強み/弱み分析
自社内の意思決定プロセスの課題点の抽出
Phase02
AIモデルの実装
AI Modeling
改善に向けたAIモデルの実装
分析結果をもとに論点を構造化し、改善モデルとしてプロダクトに組み込みます。
個別案件の健全性の判定
商談情報学習に基づく、示唆の抽出
経営にとっての示唆の抽出

貴社固有の評価基準に従い、商談ごと話題ごとに健全性を判定します。
個別案件の健全性の判定

貴社固有の評価基準に従い、商談ごと話題ごとに健全性を判定します。
商談情報学習に基づく、示唆の抽出
経営にとっての示唆の抽出
個別案件の健全性の判定

貴社固有の評価基準に従い、商談ごと話題ごとに健全性を判定します。
商談情報学習に基づく、示唆の抽出
経営にとっての示唆の抽出
Phase03
基盤設計
Operation design
自律的改善の基盤設計
改善モデルを活用し、現場起点での実行と継続的な変化を促す運用方法を構築します。
KSF実践の見える化
継続的なプロの伴走

アクションの実践が一目瞭然となるダッシュボードを設計し、現場での実行状況とその有効性を可視化します。
KSF実践の見える化

アクションの実践が一目瞭然となるダッシュボードを設計し、現場での実行状況とその有効性を可視化します。
継続的なプロの伴走
KSF実践の見える化

アクションの実践が一目瞭然となるダッシュボードを設計し、現場での実行状況とその有効性を可視化します。
継続的なプロの伴走

中野 慧
CEO
東京大学卒業後、Bain & Companyでプロジェクトマネージャーとして多種多様なプロジェクトを経験。その後リクルートでスタディサプリのプロデューサーとして、戦略商品企画、販売まで横断的に経験。二社目のベンチャーとして、Bring Outを創業。

林 翔太
COO
日本IBMにて、AIを活用した新規事業開発の企画・開発プロジェクトをマネージャーとしてリード。日本のユニコーンランキング1位のPreferred Networksにて営業及び事業開発で活躍の後、Bring Outに参画。

平山 奈津未
Executive Officer
大企業向けHRサービス事業にてマネジメント改革プロジェクトを多数経験。同社営業部長に就任し、組織改革を牽引。組織・人材コンサルティングファーム、のコーン・フェリー・ジャパンで営業組織改革に従事し、Bring Outに参画。アカウントエグゼクティブ部門の責任者。

中村 友哉
Principal of Business Development
東京大学工学部、同大学院工学系研究科(修士)卒業。東京大学総長賞受賞。 新卒でMcKinsey & Companyに入社し、アソシエイトパートナーとしてヘルスケア・消費財・小売業界における様々なプロジェクトをリード。2025年4月ブリングアウトに参画。コンサルティング部門の責任者。

堀家 彰太
Principal of Business Development
新卒でアクセンチュアに入社、通信/製造/小売を中心にデータサイエンティストとして活躍。その後、同社シニアマネージャーとして、AI/データ活用戦略の企画~実行~運用までを一気通貫でご支援。データサイエンティスト40名ほどの組織をリード。 Bring Outではコンサルティング部門のプリンシパル、及びAI活用部門の責任者。

數尾 尚紀
Principal of Business Development
アクセンチュアで製薬、メディア、ハイテク業界向けの営業・マーケティング領域のプロジェクトに従事。その後、Amazon Japanでプロダクトマネージャーとして書籍事業やB2B事業における様々なプロダクトの企画・開発を推進。ブリングアウトではコンサルティング部門のプリンシパル及び、プロダクトマネージャー。

泉川 英一
VP of Sales/HR
京都大学卒業後、三井住友海上にて複数のグローバルプロジェクトを経験。ロンドンビジネススクールでMBA取得後、McKinsey & Companyに転じ、幅広い業界、テーマのプロジェクトに携わる。その後、ヘルスケアITベンチャー企業で事業開発およびコンサルティングのリードを担い、2025年4月にBring Outに参画。

津村 和輝
VP of CS/Corporate
東京大学工学部、東京大学大学院卒業。Bain & Company にて4 年間のコンサルティング経験を経て、創業時からBring Outに参画。顧客に合わせたカスタマイズAIモデルの設計と、コーポレートを担当

田中 謙司
External Advisor
東京大学大学院工学系研究科教授。博士(工学)。マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本産業パートナーズを経て現職。現在の研究領域は、データ駆動型の分散誘導による協調メカニズム
独自の解析基盤と柔軟な設計により、商談・面談などの非構造データから本質的な示唆を抽出し、意思決定と現場変革の両立を支援します。

Point1
業界特性を考慮した対話情報分析基盤
業界ごとに最適化された高精度収集モジュールにより、意図的な深掘り会話とヒアリングで、お客様の状況に応じた情報収集を支援します。
汎用AIとは一線を画す、業界特化型のアプローチにより、より正確で具体的な対話分析結果を提供します。

Point2
複数の対話情報を統合し、情報の抽出を可能に
複数の対話情報をもとに、商談の内容や提案の方向性を返答する「Bring Out Insight」を搭載。
独自ワークフローと特許技術により、膨大な情報量となる長時間の対話データを扱いつつも高精度な情報抽出を可能にします。

Point3
商談・会議の対話を固有の指標でダッシュボードに表示
複数の会話から抽出される決裁構造・競合言及・案件進捗状況など、”意思決定に必要な要素”だけをタグ化・スコア化しダッシュボードで見える化。
ダッシュボード設計はコンサルタントが御社仕様に設計します。

Point4
法務・セキュリティ要件に応える対応設計
録音許諾、セキュリティ対策、個人情報保護に関する懸念に対し、実践的なドキュメントと運用設計で安心して導入いただける環境を整えています。

ISO/IEC27001の取得
情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格「ISO/IEC27001」の認証を2016年3月22日に取得しています。さらに、定期的に開催される取締役会およびISMSマネジメントレビューによって、内部統制の整備と監督を徹底。情報セキュリティの3要素である機密性・完全性・可用性の維持と改善に、日々取り組んでいます。
Bring Outのセキュリティについて